TUNNEL

トンネルのご利用

トンネルのご利用

ご案内

  • ・清津峡渓谷トンネルは全長750m、往復で30~40分です。
  • ・第1駐車場から清津峡渓谷トンネル入口までは3~5分です。第2駐車場からは7~10分です。
  • ・第1駐車場前に公衆トイレがございます。(男性用:洋式2、小4/女性用:洋式4/多目的1)トンネル内第2見晴所にもトイレはありますが、アート作品も兼ねており、撮影見学などで順番待ちになる場合がございます。公衆トイレで用を済ませていただくことをお勧めいたします。
  • ・トンネル内には、車椅子3台、ベビーカー2台、押し車1台ご用意がございます。無料で貸し出ししておりますので、ご自由にご利用ください。(予約不可・元の場所に返却をお願いいたします)
  • ・清津峡渓谷トンネルの一番奥にございます、パノラマステーション(水鏡)には、水が張ってあります。端の方の水深が0.5~2㎝と浅くなっていて歩くことができますが、大変濡れやすくなっております。替えの靴、靴下、タオル等のご用意をお勧めいたします。
  • ・パノラマステーション(水鏡)での撮影は、複数組のグループで同時撮影をお願いいたします。順番待ちや進行方向の決まりはございません。自由に入って撮影見学をお願いいたします。
  • ・コインロッカー等の荷物を預かる場所はございませんので、ご了承ください。
  • ・清津峡は国立公園となっておりますので、駐車場からトンネル内まで全面禁煙です。
  • ・ゴミ箱はございません。ゴミはポイ捨てせず、お持ち帰りください。
  • ・ペットを連れての入坑可能となっておりますが、以下のルールをお守りくださいますようお願いいたします。
  • 1.フンは飼い主が責任をもって処理して、持ち帰ってください。その他排泄物等についても、必ず処理をお願いします。
  • 2.リードの長さは1メートル以下にしてください。
  • 3.ペットに関する事故やトラブル(怪我、飛びかかる、噛みつく等)は、飼い主の自己責任として解決していただきます。
  • 4.他のお客様のご迷惑になるような行為をしないでください。
  • 5.ペットを貸し出し用の車椅子、ベビーカー等に乗せないでください。
  • 6.上記のルールを守り、スタッフからの指示があった場合はそれに従ってください。

清津峡渓谷歩道トンネルの専用利用に関するご案内

いつも清津峡渓谷歩道トンネルをご利用いただき誠にありがとうございます。
トンネル施設の一部又は全部を専用して利用する場合の利用料金及び利用条件等を次のとおりご案内いたします。

(1)専用利用の料金(1時間当たり)

利用の区分
(平日含む)
利用料金

ロケーション

①スチール撮影 20,000円
(税込)
②ムービー撮影 40,000円
(税込)
施設貸出し
(イベント目的等)
50,000円
(税込)
  • 施設を専用利用する場合の貸出は、原則、営業時間外とします。
  • 上記利用料金には「大地の芸術祭」に係る作品の著作権使用料は含んでおりません。

(2)利用条件等
トンネル施設の一部又は全部を専用して利用する場合は、ご利用日の3週間前までに十日町市清津峡渓谷歩道トンネル専用利用許可申請書(様式第1号)を提出していただく必要がございます。
なお、利用許可の審査にあたり、以下の内容に該当する場合は、利用を認めません。

  • ①公の秩序又は善良な風俗を害するおそれがある場合
  • ②トンネルの施設又は設備を破損するおそれがある場合
  • ③管理上支障がある(※1)と認める場合

また、利用の許可を決定した場合であっても、次の条件を付するものとします。

  • ①クレジット(※2)を掲載すること。
  • ②著作権使用料が発生する場合は、支払い(※3)に応じていただくこと。
  • ③専用利用にあたり、施設職員が同行させていただくこと。
  • ④成果物に対して、事前に校正を求める場合があること。
  • ⑤作家が個別に条件を付した場合は、遵守していただくこと。
  • ⑥施設設置者である十日町市からの条件を付させていただく場合があること。

(※1) 管理上支障があると認める場合の事例

  • 作品、施設のイメージを損なうおそれがある場合
    (例)作品コンセプトを損なうおそれがある場合(実際のサービスにはない演出等)
  • 鑑賞者の妨げとなるおそれがある場合
    (例)営業時間内での撮影等の場合、著しく鑑賞者の妨げとなる場合 等
  • 国立自然公園の管理上支障がある場合
    (例)夜間のライトアップ、大音量のPV撮影 等

(※2) クレジット表記は次のいずれかとします。

【日本語表記をする場合】
マ・ヤンソン / MADアーキテクツ「Tunnel of Light」(大地の芸術祭作品)

【英語表記をする場合】
Ma Yansong / MAD Architects, “Tunnel of Light” (Echigo-Tsumari Art Field)

(※3) 著作権使用料ついては、「大地の芸術祭」作品管理者である「NPO法人越後妻有里山協働機構」と協議のうえ決定させていただきます。

上記利用に当たり不明な点は、清津峡渓谷トンネル管理事務所までお問い合わせください。