TUNNEL

トンネルのご利用

トンネルのご利用

清津峡渓谷トンネル

昭和63年の落石以来、閉鎖されていた清津峡渓谷。

雄大な清津峡の大自然をより安全に、より安心して鑑賞していただけるよう、
1996年10月に「清津峡渓谷トンネル」が誕生。さらに、2018年の第7回 大地の芸術祭で、マ・ヤンソン/MADアーキテクツによるアート作品「Tunnel of Light」としてリニューアルしました。全長は750m。

3ヶ所の見晴所とトンネルの終点となるパノラマステーションからは、
素晴らしい峡谷美を堪能することができます。特に、終点のパノラマステーションでは、峡谷の景色を水鏡で反転させた幻想的なアート空間が広がります。

また、トンネル内の所々には清津峡の四季や自然、成り立ちをディスプレイで紹介するコーナーがあり、訪れる人を楽しませています。

大地の芸術祭の里 清津峡の作品紹介
清津峡渓谷トンネル
清津峡渓谷トンネル
清津峡渓谷トンネル
清津峡渓谷トンネル
清津峡渓谷トンネル
清津峡渓谷トンネル

渓谷トンネル建設の経緯

清津川に沿って、清津峡温泉から八木沢にぬける遊歩道(登山道)があり観光客の立入、通行が可能だったが、春先はなだれや残雪で通行不能、また大小の落石や土砂崩れが頻発し、大変危険な道だった。

1988年(昭和63年)7月、落石が頭にあたり男性1名が亡くなるという事故が発生した。
以来、通行の安全が保証できないということで、この歩道は通行はもちろん立ち入りも一切禁止となった。
これにより、温泉街から奥に入ることができなくなり、もっとも柱状節理の峡谷美が見事な場所(屏風岩)を見ることができないという状態が続いた。地元や観光客から、せめて峡谷美だけでも見られるようにしてほしいという要望が多く、環境庁(国立公園担当)、文化庁(天然記念物担当)、新潟県などの関係機関と地元中里村との間で検討が始まった。

そこで、

  • ①閉鎖した遊歩道の再開は不可能。
  • ②岩が崩れやすく安全な歩道の整備は困難。
  • ③国立公園内であり、外観を損なう大規模な人工物の建設は認められない。
  • ④国立公園とはひろく国民に利用されることが目的であり、観光資源としてもこのまま放置しておくことはできない。

などのことから、歩道の代替施設として、安全に通行でき外観を損ねない歩道トンネルの建設が決まった。

新潟県の補助金をうけ、中里村が事業主体。総工費約20億円。平成4年に着工され、平成8年10月1日に清津峡渓谷トンネルとしてオープンした。

閉鎖されてから8年ぶりに、清津峡の峡谷美がその一部ではあるが見られるようになった。川沿いの遊歩道は、現在も立ち入り禁止となっている。

今は、頭上(天候や落石)、足もと(段差や石など)を気にせず安全に鑑賞できる。

[ベビーカーや車椅子の利用ができる]などのことから、特に小さいお子様や、お年寄などの足の悪い方が御一緒の家族連れや、団体ツアーの業者様からは御好評をいただいている。また、山奥の冬の雪景色という珍しい光景が気軽に見られるという価値が認められつつある。

清津峡渓谷
トンネル利用料

 

大人(高校生以上) 600円

子供(小・中学生) 300円

未就学児 無料

  • ※障がい者手帳所持者は無料(手帳かコピーをご提示下さい)
  • ※団体(20人以上)のご利用で入坑料金からお一人につき50円引き

清津峡渓谷
トンネル受付時間

 

8:30~16:30
(閉抗時間 17:00)
第2見晴所に作品を兼ねた
トイレが2つございます。
第一駐車場の公衆トイレも
ご利用ください。

清津峡エントランス
営業時間

 

9:00~16:00
1階 お土産、カフェ
2階 足湯 無料
トイレ 女性用①、
      多目的トイレ①